胃炎には急性胃炎と慢性胃炎があります。急性胃炎の場合、胃が重くなったり、みぞおちが痛くなったりし、食欲不振、吐き気などの症状が現れます。重症の場合は、吐血や下血を起こすこともあります。
急性胃炎ほど強い症状はないけれど、胃のもたれや痛み、胸焼け、げっぷなどの症状が続く時は慢性胃炎と診断されます。
また、胃炎がさらに悪化し胃潰瘍になると、空腹時にみぞおちの付近が痛むことが多いようです。胸焼け、げっぷ、吐き気、嘔吐、おなかの張りなどの症状も現れ、ひどくなると吐血や下血がみられます。胃潰瘍で出血を起こす割合は20〜30%といわれていますが、出血量が多いと血圧が低下し、意識がなくなったり、臓器不全を起こしたりすることがありますので、注意しましょう。 |