▼エネルギーを摂り過ぎない エネルギーを摂り過ぎたり、炭水化物や糖分が多すぎたりするような食生活を続けていると、血糖値の高い状態が続いて糖尿病を発病しやすくなります。また、エネルギーの摂り過ぎで肥満してしまうとインスリンの働きが悪くなり、糖尿病の誘因となります。
そのため、1日の栄養所要量を守り、たんぱく質や野菜、海藻類などもバランスよく食べることが大切です。今現在肥満している人は、体重を落とす努力をしましょう。
▼アルコールを飲みすぎない アルコール飲料には糖分が多いものもあり、アルコールを分解するのにインスリンが使われたり、燃焼しやすいアルコールから先に燃えて、炭水化物や中性脂肪の分解が遅れたりします。
そのため、アルコールをたくさん飲み続けていると血糖値や中性脂肪値が上昇し、糖尿病や肥満を招きやすくなります。1回に飲む量は日本酒なら一合程度、ビールなら500mlぐらいに留めるのが理想的です。
▼1日3食、できるだけ規則正しい時間に食べる 食事を抜いたり、食事の時間が不規則だったりすると、血糖値の増減が激しくなってしまいます。 また、1日2食だと1回あたりの食事量が多くなりがちで、食後の高血糖や肥満を招きやすくなります。
▼ストレスをためない ストレスも糖尿病の発病に関係するといわれています。 ストレスは早めに解消して、心身の疲れをためないようにしましょう。
▼適度な運動を 運動不足は糖尿病だけでなく、生活習慣病全般の危険因子。 運動する時間がない場合も、自宅から駅まで歩くなど、できるだけ体を動かす機会をつくりましょう。
▼喫煙を控える 喫煙も、糖尿病の危険因子の1つとされています。 動脈硬化や心筋梗塞なども招きやすくなりますので、できれば禁煙を。