では、他の内科などとは違って、心療内科ではどんな治療法を行っているのでしょうか。まず初診では、採血をはじめとする一般的な身体的な検査を行います。そして、症状の経過とその患者さんの環境や心理的なストレスの有無などを、きめ細かく問診します。これは患者さんを理解するためであると同時に、今後の治療方針にも大きく役立つからです。
初診でだいたいの状況を把握したら、継続的な治療に入ります。心療内科での治療法は、一般的な薬物療法、それに認知行動療法、自律訓練法、バイオフィードバック療法などが取り入れられます。
| 認知行動療法 |
症状の原因となる習慣などを見直して、適切な行動、思考パターンをできるようにする療法です。 |
| 自律訓練法 |
代表的なリラクゼーション療法のひとつで、慢性的な緊張やストレスから開放させるものです。 |
| バイオフィードバック療法 |
普通は気づかない知覚などの生体反応を、医学工学機器を使って、生体反応を自分でコントロールできるようにするものです。 |
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