ポリープもほかの病気と同様、早期発見、早期治療が大切です。そのため30歳以上の人は、年に一度は健康診断を受けて胃腸の検査をした方がいいでしょう。
胃ポリープは胃のX線検査や内視鏡で診断できます。また、健康診断で便潜血反応検査の結果が陽性なら、大腸ポリープや大腸がんが疑われるので、消化器科か大腸肛門病センターを受診して注腸造影検査などの精密検査を行う必要があります。
健康診断は病院や診療所、健診センター、自治体の保健センターなどで受けられます。働いている人の場合、原則として事業主が費用の一部を負担することになっていますが、事業主が指定するもの以外の健康診断を受ける際は、自己負担になることもあります。自営業者や退職者などの場合は、一定の年齢以上になると、在住している自治体からの補助により安い費用で健診を受けられます。